すべての人が地域で安心して暮らせる社会の実現　

小出�骼i会長が旭日双光章を受章

令和６年秋の叙勲で、当会の小出�骼i会長が、旭日双光章を受章され、令和６年11月５日（火曜日）、静岡県庁で勲章の伝達式が行われました。誠におめでとうございます。

伝達式の様子につきましては、後日、静岡県庁様よりご提供をいただき次第、画像を掲載します。
とりあえずは、伝達式の直後に、会場で撮影をさせていただきましたのでご紹介いたします。

なお、皇居での拝謁式は令和6年11月18日（月曜日）の予定です。

＜小出会長の主な功績＞
小出会長は、平成11年４月、浜松市手をつなぐ親の会（現 浜松市手をつなぐ育成会）会長に就任し、さらに、平成21年４月には、静岡県手をつなぐ育成会会長となりました。県内の知的障害児者の人権擁護や障害者を取り巻く施策・制度の充実に努めるとともに、支援する家族が高齢化する中、障害のある方々が安心して地域で生活できるよう、尽力しています。
また、平成26年７月には、全国手をつなぐ育成会連合会副会長に、平成29年５月には、東海北陸手をつなぐ育成会協議会会長に就任するなど、その活動範囲は静岡県を越えて、東海北陸ブロックの１市７県、さらには、全国に広がり、日夜、障害福祉の充実・向上に精力的に取り組んでいます。


静岡県庁での勲章の伝達式を終えた、小出�骼i会長と奥様の小出英子様

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