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すべての人が地域で安心して暮らせる社会の実現 

活動報告report

令和4年度 第30回 知的障害者職業自立啓発セミナー開催結果

1 概 要
新型コロナは、私たちの日々の生活に大変大きな影響を与えていますが、2 年半以上が経過しても未だ終息の見込みは不透明のままです。新型コロナは、知的障害者の就労環境にも大きな影響を与えています。
知的障害者が地域で自立して生活するためには、地域で使える福祉サービスを適切に利用しながら、その人に合った働き方や暮らし方を実現していくことが極めて大切と考えます。今回のセミナーでは、その人にあった多様な働き方や暮らし方について考えるために当事者本人に日頃感じていることを語っていただきました。
 コロナ禍の中、感染予防に十分注意し、会場参集型で開催することが出来ました。座談会を通して感じたことは、障害当事者本人たちの考えや思いをしっかりと聞くということ、そうした機会をしっかりと保障することが、とても大切であるということでした。そのためのファシリテーターの役割も重大です。これからの育成会活動にどのように反映させていくのか、みんなで考え、実践していきましょう。

2 主 催 静岡県手をつなぐ育成会
3 後 援 静岡県知的障害児者生活サポート協会
4 日 時 令和4 年9 月3 日(土) 13 時30 分 〜 15 時30 分
5 会 場 静岡県総合社会福祉会館シズウエル703 会議室
6 次 第
(1)開 会
(2)主催者挨拶
(3)当事者本人による座談会
       テーマ:「私たちの思いを語りあう。」
   毎日の生活の中で理不尽・不都合なことは無いのか。
   差別解消法・虐待防止法・合理的配慮などの法律は出来てきてはいるが本人たちの感じ方は
  どうなのか。会話が途絶えることのないよう自由なトークをしていただきました。

   セミナーの様子は、9月5日(月曜日)の静岡新聞朝刊「静岡、志太榛原版」でも
  紹介されました。


<当事者>
  御殿場市手をつなぐ育成会   勝又 真佐次さん
  富士市手をつなぐ育成会    井上 祐二さん
  静岡市静岡手をつなぐ育成会  泉  健斗さん
  静岡市静岡手をつなぐ育成会  田形 潤也さん
  菊川市手をつなぐ育成会    永田 大佑さん
  浜松市手をつなぐ育成会    清水 ゆかりさん
<ファシリテーター>
  静岡県手をつなぐ育成会 副会長 杉本 斉

(4)閉 会

7 参加者 53人
  新型コロナウイルス感染症感染が高止まりの傾向が見られたことから、各地区連合会への
 参加者の割り当ては行いませんでした。

8 セミナーの様子


静岡県手をつなぐ育成会活動内容

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。


静岡県手をつなぐ育成会

〒420-0856
静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」3階

TEL 054-254-5230   

E-Mail s-ikuseikai@iku-fukushi.jp