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藤枝特別支援学校保護者アンケート調査結果の概要（藤枝市手をつなぐ育成会報告）

藤枝市手をつなぐ育成会（河原崎守也会長）では、昨年（令和5年）12月、藤枝特別支援学校の保護者を対象にアンケート調査を実施しました。このたび、県育成会の評議員でもある、藤枝市手をつなぐ育成会 木村貴美子さんから、アンケート結果の提供を受けましたので、お知らせいたします。

藤枝特別支援学校保護者へ、卒業後に迎える生活にどのような不安を抱いているのか、どのようなことを知りたいと思っているのか、アンケート調査を実施した。全校生徒355 名へ配布し202 名の回答を得た。
回収率56.9％であった。小学部の保護者が全体の44％、中学部が24％、高等部が23％であった。居住地 別では藤枝市が48％、焼津市が32％、島田市が20％であった。アンケート回答者はほとんどが母親で84％ であった。保護者の年代は40代が49％、50代以上が24％、30代は19％であった。療育手帳所持者は 96％でほとんどの生徒が所持しており、申請未と申請中の生徒がそれぞれ2％であった。放課後等デイサ ービスの利用は86％であり、小学部の利用者が51％、中学部の利用者が25％、高等部は14％であった。 ショートステイの利用者は17％で、68％は利用していない結果であった。しかしこれから利用したいと答えた保護者が13％いた。移動支援は利用していないと答えた保護者が87％であった。
アンケート結果の詳細は、こちら（PDF727KB）をご覧ください。
アンケート用紙はこちら（PDF412KB）です。

2024/04/09

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